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県指定重要文化財「王宮神社楼門」

応永23年(1416)相良頼久の建立と伝えられ、三間一戸の楼門、屋根は寄棟造り、茅葺きです。明治末期の修理の際に組物の斗栱(ときょう)を取り除いたので総体がやや低められています。全体の老朽が著しいため、平成2年~3年に解体修復工事が行われ現在に至っています。楼門は青井阿蘇神社より200年ほど古く、熊本県最古の唐様(中国風)の楼門として貴重な遺構です。1962年(昭和37年)熊本県指定の重要文化財となり、王宮神社は2015年(平成27年)に、日本遺産人吉球磨の構成文化財22番となっています。

 王宮神社本殿

 楼門左に立つ仁王像

 楼門右に立つ仁王像

源嶋神社

源嶋神社は、王宮神社本殿左隣にある神社ですが、元々王宮神社が源嶋(現在の
多良木中学校附近)にあったときには源嶋神社とも呼ばれていたそうです。

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