熊日多良木・湯前販売センター(有)小出忠新聞店

暖談なぁ~81

◆長く運休が続いていたくまがわ鉄道が、先月下旬、部分再開された。コロナ禍で多くの制約を強いられた奥球磨には、喜びひとしお◆南稜高ボランティア部の活動をはじめ、多くの地道な支えが生きたのがうれしい。残された人吉までの約6㌔も早く、と切に願うのは正直な気持ち◆熊日本紙で今年を振り返ると、過疎化にめげず頑張る人たちの姿にも随分勇気づけられた。奥球磨は秘めた力が強いと改めて気づいた。皆さま、いいお年を迎えられますように。(X)

球磨んタイムズ第143号

まかない亭

多良木町の黒肥地地区にある坂下農園内にある加工場「まかない亭」さんをご紹介します。
坂下農園さんは20数年来のイチゴ農家で、以前から生産したイチゴの加工品を作ってみたいと考えておられました。しかし収穫時には大変忙しく余裕がないけれども、実際に原材料となるイチゴがないと加工品も作れないという、時間や季節的なジレンマを抱えておられました。そこで娘さんが一緒に手伝ってくれることになり、10年前に漬物・惣菜・お菓子の3加工場を設けられスタートされました。
 いざ作るとなると”イチゴ生産者だからこそ作れるもの”というのを念頭に、イチゴを使用したスイーツ作りを始められました。イチゴ大福を皮切りに、タルトやサンドイッチ(共に260円)、パフェ(350円)、イチゴのクリーム白玉ぜんざい(260円)など、様々なイチゴスイーツが出来ました。使用するイチゴは主に「ひのしずく」で、他に「ゆうべに」や「恋みのり」と、3種類とも酸味と甘みのバランスが良い熊本県産の品種で、その時期に一番適したものを選んで使用されています。
またイチゴスイーツの他に「黒米入りおはぎ」(1個90円、3個入り270円)もおススメ。通常のおはぎと違って、外側にお米、内側に餡を包み込んであり、プチプチとした食感が独特です。もち米は自家製米、黒米も現在は湯前産のものを使用するなど、美味しく安心して食べられるものを用意されています。
これら「まかない亭」さんの商品は、多良木えびす物産館やAコープたらぎ、JAグリーン中央(錦町)にてお求めになることが出来ます。人気商品はすぐ売り切れることもあるそうで、Instagramのダイレクトメールから注文をしておくと、各店舗で取り置きしておいてもらえるそうです(*3日前から予約可。ただし原材料の生育・収穫状況などにより、ご用意出来ないこともあります。)
母・絹子さんの探求心やこだわりに、三女・奈穂さんのアイデアや、SNSを活用した発信力を掛け合わせた「まかない亭」さんの商品は、これから要注目です!!

暖談なぁ~80

◆全線運休が続いていたくま川鉄道が28日から湯前-肥後西村間で運行を再開する。沿線住民、ことに通学生らにとっては待ちに待った朗報◆鉄橋流出など被害の大きい人吉温泉までの約6㌔は未開通のままなのが残念。こちらも1日も早くと要望したいところだが、ぜいたくは言えまい◆運営基盤の弱い第3セクター鉄道にとっては厳しい状態が続くのは避けられないけれど、エンジンや警笛の響きが奥球磨の私たちを逆に勇気づけてくれるのも確かだ。(X)

球磨んタイムズ第142号

令和3年度グラウンドゴルフ湯前大会

タイ式リラクゼーション Rikka

今月1日に移転オープンした「タイ式リラクゼーションRikka」さんを紹介します。
オーナー兼セラピストの坂井恵里香さんは元々熊本市内で独立開業し、黒肥地の自宅に出張しに来るスタイルでしたが、3年ほど前からだんだん地元のお客様が増えてきたので、現在は熊本市内に出張するように。ただ場所がわかりにくいという声もあり、国道219号線近くに移って来られました。
タイ式マッサージは「2人でやるヨガ」とも呼ばれ、他人にやってもらうストレッチと指圧を融合させたタイの伝統療法のひとつです。頭からつま先まで、全身をゆっくりしたリズムでほぐしていくことで、深いリラクゼーション効果が期待出来るマッサージだそうです。「ご自分の健康のため、毎日頑張ろうと思う気持ちになれるお手伝いをさせていただきます。ぜひ1度お試し下さい」と坂井さん。
店内には坂井さんがタイで直接買い付けした”タイパンツ”や”ポーチ”などグッズの販売もされており、多良木町の新しい注目スポットとなりそうです。

暖談なぁ~79

◆本来なら「涼しくなりましたね」と普通に挨拶した10月。今年は「暑さ寒さも彼岸まで」なんて言葉、どこへ行ったの?と言いたい天候続き◆このコラムでも何度か取り上げたように気象環境は明らかに荒っぽい方に変化してきた◆そんな折、菅総理を引き継いだ形で岸田内閣が船出。熊本4区選出の金子氏が総務大臣で初入閣した◆大臣は常に高い視点に立つ判断を要求されるのは重々わかるものの、球磨人吉の住民には何がしかの期待が高まるもの事実。(X)

球磨んタイムズ第141号

暖談なぁ~78

◆8月の熊日本紙、槻木でイノシシやシカ肉の加工食品生産スタートの話題が載った。害獣として捕獲してもほとんど廃棄処分されていたのを活用している◆生育時の健康状態を細かくチェック、「つきぎジビエ」ブランドのソーセージで18人の会員が作業に励む◆水害の痛手にめげず、シイタケ全国品評会で最高賞の農林水産大臣賞に輝いた夫妻のニュースもうれしかった◆人口百人の過疎地のダブル快挙。改めて勇気を与えてもらったことに賛辞と拍手!(X)


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